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DataRobot、ガートナー社のマジック・クアドラント(2019年版)データサイエンスおよび 機械学習プラットフォーム市場において「ビジョナリー」に初選出

2019/01/30

~DataRobotの完成度の高いビジョンが「ビジョナリー」内で最も高い評価を獲得~

※当資料は、2019年1月30日に米国で発表されたニュースリリースの抄訳版です。

オリジナル版:https://www.datarobot.com/news/press/datarobot-enters-visionary-2019-gartner-magic-quadrant-data-science-machine-learning-platforms/

データサイエンスをビジネスに活用するデータサイエンティストは、世界中で読まれるビジネス・マネジメント誌で21世紀最もセクシーな職業と称されました。日本においても、一般社団法人データサイエンティスト協会が設立され、2019年1月現在、会員企業・団体が94を超えました。また、大学でも専門学部の設置が進むなどデータサイエンティストへのニーズが高まっています。

機械学習の自動化というカテゴリをリードし、企業におけるデータサイエンスの活用を推進するDataRobot, Inc. (本社:マサチューセッツ州ボストン、CEO:Jeremy Achin、以下DataRobot)は、ガートナー社が発行するレポート「マジック・クアドラント(2019年版)」(Magic Quadrant for Data Science and Machine-Learning Platforms)のデータサイエンスおよび機械学習プラットフォーム市場において、ビジョナリー(Visionary)で最も高い評価を獲得したことを発表しました。これは、完成度の高いビジョン(Completeness of Vision)が、高く評価された結果でありDataRobotがガートナー社の年次レポートにおいて初めて獲得した称号です。

2019年版のレポートに選出された17社のデータサイエンスベンダーは、(地域および業界ごとに)収益および顧客数の条件を満たし、さらに4つのユースケースシナリオのすべてにおいて、15個の重要な機能に関する閾値を達成する必要がありました。

DataRobotのCEO・共同創業者であるジェレミー・アシンは次のように述べています。

「ガートナー社のマジック・クアドラントレポートに選出されたのは今回が初めてですが、その中でビジョナリーとして認められたことを、誇りに思います。ビジョナリーの位置付けは、データサイエンスと機械学習の新時代をリードするという、弊社の創業理念とミッションを証明するものだと考えます。機械学習の自動化を実現する企業として、組織のデータサイエンス・AIの民主化やAI活用の加速化を実現し、また市場をリードする上で必要なインサイトを獲得できるよう、独自の方法でサポートしていきます。今後もエンドツーエンドのデータサイエンス機能を拡張・提供し、世界中の多くの組織がAI駆動型企業へと転換できるよう協業していきます」

2018年、DataRobotは3年連続で前年比3桁の成長を記録しました。2018年10月にシリーズDとして1億ドルを確保し(資金合計額2億2,500万ドル)、機械学習の自動化というカテゴリに特化したソリューションに継続的に投資しています。金融サービス、ヘルスケア、保険、製造など、世界中のさまざまな業界のお客様と協働してきた実績を基に、今後も新市場への参入に向け、積極的に取り組んでいきます。

DataRobotユーザーであるCredigyの上級統計学者、ジェームソン・スティルウェル氏は次のように述べています。

「DataRobotは、今までに見てきた中で最高の機械学習ツールです。時間を大幅に節約できるため、その分、モデリングにおける細かな調整作業に集中することができます。結果として課題に取り組み、独自のモデリングスキルを向上させる時間が増えたため、私たちが生み出すモデルは絶えず進化を続けています。」

【出典】

ガートナー社のデータサイエンスおよび機械学習のプラットフォームのマジック・クアドラント(2019年版)

著者:Carlie Idoine、Peter Krensky、Erick Brethenoux、Alexander Linden(2019年1月28日)

※ガートナー社 のデータサイエンスおよび機械学習のプラットフォームのマジック・クアドラント(2019年版)はDataRobotのWEBサイトからも確認できます。

  • ガートナー社の免責事項

ガートナーは、ガートナー・リサーチの発行物に掲載された特定のベンダー、製品またはサービスを推奨するものではありません。また、最高の評価を得たベンダーのみを選択するようテクノロジの利用者に助言するものではありません。

ガートナー・リサーチの発行物は、ガートナー・リサーチの見解を表したものであり、事実を表現したものではありません。ガートナーは、明示または黙示を問わず、本リサーチの商品性や特定目的への適合性を含め、一切の保証を行うものではありません。

「DataRobot, Inc.」について(製品詳細URL:https://www.datarobot.com/jp/

DataRobotはあらゆるレベルのユーザーが機械学習・AIを迅速に活用、ビジネスへ展開するためのエンタープライズ向け機械学習自動化プラットフォームを提供しています。数百種類におよぶパワフルなオープンソースの機械学習アルゴリズムから成るライブラリを組み込んだDataRobotのプラットフォームは、予測モデルのトレーニングと評価のプロセスを自動化し、またそれらを同時並行に行うことで、大規模なAI処理を可能にします。DataRobotはあらゆる規模の組織や企業が、最速でAIの導入と活用を成功できるようにサポートいたします。

日本では、すでに大阪ガス株式会社、トランスコスモス株式会社、パナソニック株式会社、三井住友カード株式会社、株式会社リクルートホールディングスなどを含む幅広い企業で導入され、成果をあげています。

 

商標関連

・「DataRobot」はDataRobot, Inc.の登録商標です。
・その他の会社名、製品名、サービス名等は、各社の登録商標または商標です。

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