DataRobot、『AI Experience 2019 Tokyo』を開催

2019/11/07

~AIを活用したビジネス変革やイノベーションの最先端、「AI SUCCESS」の事例を紹介~
オリエンタルランド、ZOZO、東京ガス、ブラザー工業、村田製作所、三井住友カード、
三菱UFJ信託銀行、明治安田生命保険、楽天など、AI先進企業が多数登壇

日時:2019年11月20日(水)10:00~17:40(9:00受付開始)
会場:ザ・プリンス パークタワー東京

AIドリブンな組織の実現をサポートするDataRobot, Inc.(本社:マサチューセッツ州ボストン、CEO:Jeremy Achin、以下 DataRobot)は、AIを活用したビジネスの変革やイノベーションを起こした様々な企業の先進事例を体験できるプライベートカンファレンス『AI Experience 2019 Tokyo』を11月20日(水)に開催いたします。

PR AI Experience Tokyo 2019

詳細/申し込みはこちら:https://www.datarobot.com/jp/recordings/ai-experience-japan-nov-2021-on-demand/ai-experience-japan-june-2021-on-demand/

初開催となった2017年には約900名、2018年には2,100名以上の来場者が集ったAI Experienceは、今年さらに多くの方にご参加いただけるよう過去最大規模で開催いたします。今年はAI活用における新たなテーマとして、AIによって実ビジネスにおける変革やイノベーションを起こす「AI SUCCESS」をテーマに、AI活用をビジネスや組織にどのように浸透させ、企業がどのようにしてAIで成功して行くのかを、基調講演や特別セッション、ユーザーセッション、業種別セッション、ハンズオンセッション、展示など様々なプログラムを通じてご紹介いたします。

「AI SUCCESS」によって企業は新たなビジネスステージへ
今回の基調講演では、AIサクセスを達成したユーザーを代表として株式会社オリエントコーポレーション 執行役員 デジタルイノベーション室担当(兼)デジタルイノベーション室長 伊丹 薫 氏をお招きし、自社におけるAI活用の先進事例の紹介を通して、これからの金融業界におけるAI活用の未来についてご講演いただきます。

また、滋賀大学 データサイエンス学部 教授 兼 データサイエンス教育研究センター副センター長 河本 薫 氏をお招きし、企業がどのようにしてデータサイエンス・AIで成功することができるのか、過去に経験したご自身の体験をもとに、今後AIを導入・活用していく担当者の知見となる講演をしていただく予定です。さらに、DataRobot, Inc.製品担当副社長のPhil Gurbackiより新製品の発表も予定しています。

先進的な企業がAI活用の成功を通して目指す”ビジネス変革”とは
近年AI は多くの企業で採用されていますが、変革を実現し、ビジネスを成功に導いた事例は限られており、実証実験の域を出ないAIプロジェクトは依然として多く存在しています。当日は、AI活用の基盤としてDataRobotを活用したビジネス変革によって、業界をリードする先進企業の代表として、株式会社村田製作所、Septeni Japan株式会社、三菱UFJ信託銀行株式会社、小野薬品工業株式会社、明治安田生命保険相互会社、JFEスチール株式会社、株式会社ZOZOテクノロジーズ、三井住友カード株式会社、国立国際医療研究センター、株式会社オリエンタルランド、ブラザー工業株式会社、サントリーシステムテクノロジー株式会社、楽天株式会社、東京ガス株式会社が登壇し、各社の成功体験をご紹介いただきます。

なぜ、今、産学が連携した「AI人材育成」が必要なのか。
また昨今は大学においてデータサイエンス学部が新設されるなど、教育業界においてもデータサイエンス教育への需要が高まっています。DataRobotは今年8月より、教育機関向けにAI人材育成プログラム教材と エデュケーショナルライセンスの提供を本格的に開始しましたが、なぜ、今、産学が連携し、データサイエンス人材を育てるべきなのか。特別講演では、「AI人材育成」をテーマに、2017年に日本で初めてデータサイエンス学部を開設した滋賀大学の竹村 彰通 氏(データサイエンス学部 学部長 教授/データサイエンス教育研究センター長)と慶應義塾大学の安宅 和人氏(環境情報学部 教授/ヤフー株式会社 CSO)によるパネルディスカッションを実施。教育現場におけるAIおよび「AI人材育成」について解説します。

●当日のプログラム(予定)※一部抜粋。登壇者、内容は変更になる可能性があります。
【基調講演】10:00-12:00
・河本 薫 氏 (滋賀大学 データサイエンス学部 教授 兼 データサイエンス教育研究センター 副センター長)
・伊丹 薫 氏 (株式会社オリエントコーポレーション 執行役員 デジタルイノベーション室担当 兼 デジタルイノベーション室長)
・Phil Gurbacki(DataRobot, Inc. SVP, Product and Customer Experience)
・シバタ アキラ(DataRobot Japan チーフデータサイエンティスト)

【DataRobotお客様事例】14:05~
・株式会社オリエンタルランド「夢と魔法の王国のデータサイエンス 2019」
近藤 佳太 氏(経営統括部 リサーチ&アナリシスグループ チーフリーディングスタッフ)

・株式会社村田製作所「DataRobot 社内展開への取組み」
吉富 玄 氏 (生産本部モノづくり技術統括部 モノづくり強化推進部 情報活用推進課)

・楽天株式会社「AI活用による分析・意思決定の高速化」
木村 聡 氏 (Data Analytics Group マネージャー)

・東京ガス株式会社「DataRobotを活用したマーケティング・オペレーション最適化事例と全社的な利活用拡大に向けた取組み」
笹谷 俊徳 氏(デジタルイノベーション本部 デジタルイノベーション戦略部 データアナリティクスG)

・ブラザー工業株式会社「機械学習を活用した品質問題解決へのチャレンジ ~予測”させない”DataRobotの使い方~」
水谷 剛志 氏(品質・製造センター 品質革新部 スーパーバイザー)

・楽天株式会社「AI活用による分析・意思決定の高速化」
木村 聡 氏(Data Analytics Group マネージャー)

【特別講演:AI人材育成についてのパネルディスカッション】16:50-17:40
・安宅 和人 氏 (慶應義塾大学 環境情報学部教授 / ヤフー株式会社 CSO:
チーフストラテジーオフィサー)
・竹村 彰通 氏 (滋賀大学 データサイエンス学部 学部長 教授 / データサイエンス教育研究センター長)
・シバタ アキラ (DataRobot Japan チーフデータサイエンティスト)

【協賛企業】
Platinum:株式会社NTTデータ、新日鉄住金ソリューションズ株式会社
Gold:    Alteryx, Inc.、株式会社 セゾン情報システムズ、株式会社マルケト
Silver:  キャノンITソリューションズ株式会社、株式会社電通デジタル、株式会社博報堂DYホールディングス、日本ヒューレット・パッカード株式会社、株式会社日立システムズ、株式会社インテージ、株式会社プレイド、株式会社野村総合研究所、株式会社オージス総研、Paxata, Inc.、クリックテック・ジャパン株式会社、株式会社シグマクシス、ThoughtSpot Japan、トランスコスモス株式会社、UiPath株式会社

【イベント概要】
名 称 :AI Experience 2019 Tokyo
日 時 :2019年11月20日(水) 10:00-17:40(受付開始9:00)
定 員 :3,000名
参 加 費 :無料(事前登録制)
場 所 :ザ・プリンス パークタワー東京 〒105-8563 東京都港区芝公園4-8-1
アクセス:https://www.princehotels.co.jp/parktower/access/
※最寄駅:JR・東京モノレール 浜松町駅 徒歩12分
都営浅草線・大江戸線 大門駅 A6出口から徒歩9分
都営地下鉄大江戸線 赤羽橋駅 赤羽橋口から徒歩2分
都営地下鉄三田線 芝公園駅 A4出口から徒歩3分
申 込 :https://www.datarobot.com/jp/recordings/ai-experience-japan-nov-2021-on-demand/ai-experience-japan-june-2021-on-demand/

<AI Experience 2019 Tokyoについて>
AI Experience は2017年に日本で始まり、現在ではアメリカではボストン、ニューヨーク、サンフランシスコ、シカゴ、ヨーロッパではロンドン、アジア/太平洋地域では、シンガポール、シドニーで開催されているグローバルイベントです。AI Experience 発祥の地、東京では2017年に約900名、2018年には2,100名以上のお客様にご来場いただきました。そこで今年のAI Experience 2019 Tokyo はさらに規模を拡大し、ザ・プリンスパークタワーで開催します。今年は、グローバルで過去最大のイベントとして、AIによるビジネスの成功とイノベーションを基調講演、特別講演やお客様の成功事例、業種別セッション、ハンズオンセッション、展示など様々なプログラムを通じてご紹介いたします。ご来場いただき、最新の AI をぜひご体感ください。

■「DataRobot, Inc.」について(製品詳細URL:https://www.datarobot.com/jp/
DataRobot, Inc.(以下DataRobot)はエンタープライズ向け人工知能(AI)のリーディングカンパニーであり、信頼性の高いAI技術と投資利益率(ROI)イネーブルメントサービスを、今日のAIイノベーションを競うグローバル企業に提供します。DataRobotのエンタープライズ向けAIプラットフォームは、機械学習モデルの構築、デプロイ、管理におけるエンドツーエンドの自動化によってデータサイエンスを民主化します。AIを大規模に提供し、時間の経過とともに継続的にパフォーマンスを最適化することで、ビジネス価値の最大化をサポートします。DataRobotの最先端のソフトウェアと世界最高クラスのAI実装、トレーニング、サポートサービスの実証済みの組み合わせが、組織の規模や業種、リソースを問わず、あらゆる組織においてビジネスの成果を高めています。

DataRobotは創業以来AIに焦点を絞り、ROIを生み出すAIの提供において実績を挙げています。世界各地にオフィスを構え、New Enterprise Associates、Sapphire Ventures、Meritech、DFJ Growthなどの一流企業から4億3100万ドルの資金を調達しています。

日本においても、すでに株式会社村田製作所、明治安田生命保険相互会社、ヤマトホールディングス株式会社、三井住友カード株式会社などを含む幅広い企業で導入され、成果をあげています。

■ 商標関連
・「DataRobot」は DataRobot, Inc.の登録商標です。
・その他の会社名、製品名、サービス名等は、各社の登録商標または商標です。

■DataRobot報道関係のお問い合わせ先
DataRobot Japan PR 事務局(MSL Japan 内) 浅野、大森
Mail:datarobot_pr@msljapan.com

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